ミイダスでできる無料の適性診断が、かなり転職活動の自己分析に使えたのでシェアしたいと思います。
転職・求職活動中で自分に合う仕事を探している
自分の適性ってどんなものがあるのかな？
ミイダスの適性検査ってどうなんだろ？
そんな疑問を解決します。
この記事を書いている私は教員を退職し、現在は民間企業で事務員として働いています。
女性の仕事で超高倍率な事務職（広報の事務）として採用され、転職は大成功。
薄給ですがまったりを地でいく職場で、毎日心穏やかに働くことができています。
ちなみに
- 16か所に応募
- 8か所で面接
- 3か所に内定 を頂きました。
そんな私が、実際にミイダス
の適性診断を受けてみて、
と感じました。
自己分析とは
就職活動では面接やエントリーシートがあるため、自身をどれだけアピールできるかといったことまでも合否につながる。このために自己分析を行い、自身の長所や特徴を把握し、これらも具体的に説明ができるようになっておかなければならないともされる
引用：Wikipedia
転職するには、まずは『自己分析』からと言われています。自己分析をすると、内定率が上がるだけでなく、選んだ仕事とのミスマッチも防ぐことができますよ。
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ミイダスの適性診断が、他の適性診断・適職診断より優れている理由
ミイダスの適性診断・適職診断がかなり話題となっていますが、
実はミイダスの適性チェック（コンピテンシー診断機能）は『日本の人事部』が主催する『HRアワード2019 プロフェッショナル人材採用・雇用部門』で最優秀賞を受賞しています。
2019年には他にもリクルートやキャノン、ロート製薬なども受賞しています。
ミイダスはdoda 
の『パーソナルキャリア株式会社』の子会社で、転職市場ではかなり信頼性のある会社です。
dodaといえば良くCMで見る有名企業で、リクルート、エン・ジャパンなどと並ぶ人材最大手です。
そんなミイダスの適性診断が、他の適性診断・適職診断よりも自己分析に使えた理由を解説します。
理由①検査項目が多いので、詳細なデータを得られる
ミイダスの適性チェックが他の適職診断より優れている理由は、検査項目がめちゃ多い事です。
表にするとこんな感じ。
| 設問数 | 所要時間 | |
| ミイダス | 30問+132問 | 約5分+20分 |
| リクナビ NEXT |
22問 | 約5分 |
| キャリア インデックス |
39問 | 約12分 |
| マイナビ ジョブリシャス |
20問 | 約7分 |
ミイダスの設問数が合計162問でありえないぐらい多い笑
時間もかかるし、手間もかかりますが、設問数が多ければ多いほど、多角的に分析できるので精度も上がります。
逆に20問程度で、自己分析ができるほどお手軽だと思うのは、ぶっちゃけ甘いです。これぐらいしっかり診断してもらえると安心ですね。
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理由②ミイダスの適性診断で分かる事が多い
ミイダスの診断結果は種類がとても多いです。
多いだけでなくて、どれも自己分析に役立つので神ってます。
主に2種類の診断があります。
2つの診断から、自己分析する材料がかなり揃います。
ミイダスの診断①コンピテンシー診断
ミイダスのコンピテンシー診断で分かることは
だいたいの適職診断は『適職』と『自分の特徴』ぐらいしか分かりませんが、ミイダスではストレスを感じる環境や上司の特性まで詳しく分かります。
ミイダスの診断②パーソナリティ診断
ミイダスにはもう一つ『パーソナリティ診断』があります。
これは生まれ持った個性について分かります。
生まれ持った個性は、遺伝による規定性が高く、変化しにくいパーソナリティ特性です。
【ミイダスのパーソナリティ診断で分かること】
自分の性格が分かるだけでなく、その個性を活かす方法や失敗しやすい事も教えてくれるので、自己分析に使えてかなり有益でした。
ミイダスの適性診断が仕事選びに使えた理由
次にミイダスの診断結果が、仕事選びに使えた理由を紹介します。
主に2点です
診断結果が仕事選びにとても役立ちました。
ミイダスの診断結果から、適職が分かる
まずは、自分に合う適職が147種類から分析されます。
私は技術職・職人・倉庫作業・公共サービス・事務職が合うと分かりました。
技術職（IT）が合うなんて意外でびっくり。
自分が知らない適性も知れて良い機会でした。
ミイダスの診断結果で自分が避けるべき仕事も分かる
営業や販売・サービス関係は合わないと診断されました。
正直自分でも合わない、なるべくしたくない業務内容だと思っていたので大正解。
絶対、この仕事は避けようと決意しました。
ミイダスの診断から自分が合わない仕事環境が分かる
ミイダスの診断結果から、自分が合わない仕事環境も分かります。
私が合わない仕事環境は
などにストレスを感じると分かりました。
まさに退職した教員の仕事内容が合致しています。
もともと適性がなかったようです泣
逆に
という自分で段取りを立てて、時間的に余裕のある仕事に適正があると分かりました
ちなみに今の仕事が、まさにそれ。
転職活動の面接時や、内定をもらった後でも良いので、どんな仕事環境か確認すると良いです。早期離職を回避することができますよ。
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ミイダスの適性診断が自己分析に使えた理由
ミイダスの適性診断には、自分には仕事をする上でどんな特徴を持っているのか分かるので、その結果を自己分析に活用することができます。
ミイダスの診断結果を自己PRに落とし込む事が可能
例えば上記のような私の診断結果から
という内容をそのまま自己PRとして、履歴書に書いたり、面接で答えることが可能です。
この診断結果を、私の自己PRに落とし込むと・・・
『私は見通しを持って働くようにしています。教員の仕事では自分だけでなく、同僚や何百人の生徒が関わっています。急に予定や決定した事を変えるのは不可能です。
1年、半年、1週間と見通しをしっかり持ち、スケジュールから逆算して取り組むようにしています・・・』
という感じに活用できちゃいます。
ミイダス診断結果を自分の短所にも使える
ミイダスの診断結果には短所や気を付けるべき特徴も分かるので、
面接で聞かれやすい
などの質問にも対応できますよ。
ミイダスの適性検査は転職活動の自己分析にかなり役立つ！
ミイダスの適性検査は、他の適性診断・適職診断よりかなり詳しい結果が分かるので、転職活動にかなり役立ちました。
ミイダスの診断結果は仕事選びや自己分析、履歴書や面接に活用できます。
無料で高クオリティな適職診断なので、必ず1回は診断しておくと安心です。
「すぐに転職は考えていない」という人でも、「自分に向いている職業」や「仕事をする上でどんな特徴があるのか」知っておくと自分の可能性が広がるので、ぜひ把握しておきましょう。
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私はミイダスの診断結果を活用して、仕事を探しました。
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