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【裏話】商工会議所職員の採用試験の体験談をぶっちゃけます【筆記試験・面接は難しい?】

【実体験】商工会議所の採用試験&面接を受けてきました 転職について

実際に商工会議所で採用試験、面接を受けたので紹介します。

商工会議所の筆記試験ってどんなの?

面接ではどんな事を聞かれるのかな?

この記事を書いている私は実際に正規の教員を退職し、民間の事務員として転職しました。

転職した事で、定時に帰れて、休日出勤皆無、タスクも教員より半分以下になり、
転職して成功でした。控えめに言って幸せです。

そんな私が商工会議所の事務職の採用試験を受けた体験談を紹介します。

商工会議所の採用試験に受けてみたい人は参考にして下さいね。

 

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商工会議所職員の採用試験の内容はどんなもの?【筆記試験・面接は難しい?】

商工会議所の採用試験の内容はどんなもの?

商工会議所の採用試験は2次試験までありました。

  • 1次試験→筆記試験(SPIと小論文)
  • 2次試験→面接試験(30分ほど)

という感じでした。ちなみに

60人ぐらい応募があり→1次試験で20人に絞り→2次試験で1~2人に絞るという感じです。

裏話として、商工会議所の採用試験は男子優遇だと感じました。

男女雇用機会均等法と言われている世の中ですが、純粋に筆記試験の結果だけで1次試験を絞られた感じはせず、男子が有利に採用される試験でした。

 

ぶっちゃけ商工会議所だけ絞って就職活動、転職活動をしている人に不安を感じています。

自分より優秀な人が1人でもいたら、採用されないからです。

 

商工会議所を受けながらも、他の求人にもアプローチする必要がありました。
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商工会議所職員の筆記試験は少し難しい

商工会議所の筆記試験

商工会議所の筆記試験は2つありました。

  • SPI-G(一般教養と適性検査)
  • 小論文

【商工会議所の筆記試験】SPI試験について

私が商工会議所で受けたSPIはSPI-Gというものでした。

SPI-Gは中途採用者向けの適性検査で、新卒の就活だけではなく、第二新卒など社会人経験が少ない場合の転職試験などで使われることもあります。

実際に大手電力会社の子会社や、商社の筆記試験でもSPI-Gの試験を受けていたので結構慣れてサラサラ解く事ができました。

 

SPIは試験の内容のクセが強いので、勉強せずに受ける事はおすすめしません。

商工会議所だけでなく、他の企業でもSPIの試験が使われる事が多いので、参考書を1回解いておきましょう。

問題パターンに慣れれば、そこまで難しくはありません。

 

【商工会議所の筆記試験】小論文

私が受けた商工会議所では小論文もありました。

内容は

  • 商工会議所がある地域の課題について
  • 働き方改革についての課題について
  • ネット社会の課題について

という感じでした。

3つのテーマから1つ自分が書けそうなものを選んで書いていきます。

私は商工会議所がある地域の課題について書きました。

ちょうどその地域の課題についてのテレビ番組を見ていたので、その内容を折り込みました。

 

当たり前ですが、小論文の構成を意識して書きましょう。

主張(問題提起)→本論(原因分析)→反論→結論(解決策)

という感じですね。

私は小論文についても、本を一冊購入して、実際に書いたりしていました。

商工会議所職員の面接試験内容は?【けっこう難しい】

商工会議所の面接試験内容は?

商工会議所の筆記試験を通過すると、面接試験に呼ばれました。

その時に感じたのですが、

『商工会議所の事務職って、基本男性を採用したいのかも・・・』と感じました。

なぜなら、筆記試験の時には3割しか男性がいなかったのですが、男性はほとんど1次試験を通過していたのです。

面接試験に男性がこんなに残っている事に違和感を感じました。男性優遇が強い採用試験だと判断できます。

商工会議所の面接試験

商工会議所の採用面接は1対3の面接で、役員っぽい男性3人が部屋にいました。

採用面接で聞かれたことは

  • 志望動機
  • 商工会議所の課題は?
  • 電話応対はできる?
  • 地域の経済は?
  • 今の仕事は円満退職できる?
  • 他に受けている所はある?

という感じでした。

その商工会議所がある地域の経済について興味を持っておく必要がありました。

また、電話対応については、実演もしました笑

実際に働く事になった場合、丁寧な電話対応も求められる仕事かもしれません。

 

受ける商工会議所がある地域の経済や、中小企業の支援に対してほとんど無知だったので上手く答えられず、結果は不採用でした。

商工会議所職員の採用試験の内容はどんなもの?【難しい】

商工会議所の採用試験の内容はどんなもの?

商工会議所の採用試験は2次試験までありました。

  • 1次試験→筆記試験(SPIと小論文)
  • 2次試験→面接試験(30分ほど)

実際に受けてみて、

  • 商工会議所がある地域の経済について興味のある人
  • 金融関係・経済について専門性を持っている人
  • 女性より男性

が採用されやすいと感じました。

一言『事務職』の採用と言っても、金融や経済に対する専門性がとても必要になる仕事だと分かりました。

 

商工会議所の応募は1~2人採用の狭き門なので、転職活動・就職活動している人は他の企業の採用試験も絶対に受けて下さい。

就職活動は相対評価なので、自分よりできる人が受験していたら、確実に不採用になるのです。

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他の適職診断は設問が30問以下のところ、ミイダスは162問あるので超詳しく診断してくれます。

適職だけでなく、自分に向いていない仕事内容や仕事環境も分かるので、避けるべき求人も分かった事が大きかったです。

 

分析された適性から、履歴書や面接の自己PRとして活用する事ができました。

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商工会議所の採用人数は1人~2人程度なので、商工会議所だけ就職活動をするのはぶっちゃけ無理ゲーです。他の求人情報もチェックしましょう。

私はハローワーク、indeed、転職サイト、転職エージェントを駆使して転職活動をしました。その方法は下記の記事にまとめているので、参考にして下さい。

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