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【後悔ばかり】新卒時の就職活動で失敗した事7選【後の祭り】

【後悔ばかり】新卒時の就職活動で失敗した事7選【後の祭り】 転職について

新卒の就職活動で実際に自分が失敗した事・後悔している事を紹介していきます。

私は優柔不断で、超保守的です。
今改めて、大学卒業時の新卒の就職活動ではもっと冒険したり、色々キャリアを考えたりしても良かったかな。と、とても後悔しています。

 

そんな私の『新卒の就職活動での失敗談』は覚え書きのような記事になりますが、

新卒の就職活動で失敗したくない

どんな事に気を付けて就職活動すれば良いの?

 

そんな不安を抱えている人の参考になるかと思います。

それでは、詳しく解説していきますね。

 

新卒時の就職活動で失敗した事とは?【結論】

新卒時の就職活動で失敗した事とは?【結論】

『新卒時の就職活動で失敗したな』と思うことは、本当にたくさんありますが、

結論として、『情報収集が甘かった』事、自分のキャリアをしっかり考えなかった事。が最大の敗因です。

自分の就職に関して、どんな選択肢があるのか全然考えず、

まぁ。就職できればいいかなー

ぐらいに考えていたので、

今は後悔の嵐ですね笑

キャリアについて考えておけば、就職活動の情報収集を怠らなければ、
大学時に資格取得もできて、希望の仕事にも就きやすかったと思います。

『ザ・後悔』『ザ・後の祭りです』

私が新卒の転職活動で後悔している事は下記のとおりです。

  • 大学院に進学する事も視野に入れておけば良かった
  • 大学2年から、『公務員試験』について考えておけば良かった
  • 希望の仕事に就ける『資格』を取得しておけば良かった
  • 就職活動の情報を手に入れる方法が限定的だった
  • 自分のスキルに不釣り合いな業界ばかりエントリーした
  • 就職アドバイザーに相談せず、独学の就職活動で限界があった
  • とにかく就職すれば良いと思って、合わない仕事に就職してしまった

就職活動は『情報戦』です。情報を持っている人が勝てます。

そして、もっと自分の可能性を信じてあげれば良かったです。

 

【後悔1位】大学院に進学すれば良かった

【後悔1位】大学院に進学すれば良かった

一番、新卒の就職活動で後悔している事は『大学院に進学しなかった事です』

就職活動の『4大卒、新卒至上主義』という情報に踊らされて大学院に進学しませんでした。

今の私は『大学の研究職』にとても興味があり、自分の研究をすすめながら、元教員のキャリアも活かせて最高なんですが、何せ学歴がないので、難しいですね。

大学院卒でも就職はできるので、大学院に行っておけばと後悔ばかりです。

学歴コンプレックスもあるので、大学院卒の友人などはまぶしく感じますね。

自分の人生でやりたい事の一つに大学院に行く事もあるので、将来的には社会人枠で大学院に行こうかとも考えています。

 

今、大学生の人で、大学院に行こうか悩んでいる人は大学の先生、ゼミの先生にぜひ相談して下さい。

 

私は大学の教授に相談せずにいたので、今はかなり後悔しています。

大学卒業した後に、教授に『大学院に行けばよかったのに』と言われて絶望しました。

【後悔2位】大学2年から、公務員試験を視野に入れれば良かった

【後悔2位】大学2年から、公務員試験を視野に入れれば良かった

2位は、大学2年~3年の時に公務員講座を受ければ良かったこと。

そういえば、友だちが大学2年の時に

公務員講座受けるんだー

と言っていたのに

 

ふーん。(すごいな。意識系だな)

と思うだけでスルーした昔の自分が情けない。

私の両親は、大学なんて行った事もなく、公務員やキャリアの積み方なんて知らなかったんですね。案の定、私も公務員講座となどを受ける必要性も知らなくてスルーしてしまいました。

意識系の友だちの話をもっと聞いておけば良かったと思います。

県庁や市役所じゃなくても、大学職員とか受けてみれば良かったなぁと後悔しています。

公務員講座の存在さえよく知りませんでしたし。

公務員の試験は年齢制限あるので、私の年だとほぼ受けることができません。
公務員に興味のある人は20代のうちに行動しましょう。

【後悔3位】希望の仕事に就ける『資格』を取得しておけば良かった

【後悔3位】希望の仕事に就ける『資格』を取得しておけば良かった

3位は希望の仕事に就ける『資格』を取得しておけばよかった事です。

例えば、教員の時にはどうしても『特別支援学校』に異動したかったんです。

ですが、私には特別支援の教員免許がありません。

昔は特別支援の教員免許が無くても働けましたが、最近は取得率100%を目指しているので、持っていない人は不利なのです。

他にも

  • 司書になりたい!→司書の免許持っていない
  • 美術館で働きたい!→学芸員の免許持っていない

など、挫折する事が多かったです。

免許や資格がないと絶対に採用されない仕事も多いので、大学生活では気になる免許は積極的に取っておくと後悔が少ないです。

特に教員になろうとしている人は、小・中・高・特支のすべての免許を持っておく事をおすすめします。

【後悔4位】就職活動の情報を手に入れる方法が限定的だった

【後悔4位】就職活動の情報を手に入れる方法が限定的だった

後悔4位は、新卒の就職活動の求人について、主に『リクナビ』と『マイナビ』でしか収集しなかった事です。

超限定的でしたね。(なぜこの2社でしか就職活動してないのだ)

新卒の求人なら他にも

  • 各種公務員試験
  • ハローワーク
  • indeed
  • 大学の就職支援
  • 先輩の紹介・口コミ
  • 大学の教授のツテ
  • 他の就職サイト など

探せば、いくらでもあったと思います。

私が就職活動をしていた時、本当に情報取集がヘタすぎて、『リクナビ』と『マイナビ』でした就職活動をしなかったのか。本当に謎です。

もし、時が戻るなら、新卒の就職活動を成功させる自信があります。

 

私は結局転職の経験もあるのですが、その時に使った求人サイトは下記の記事にまとめました。転職活動向きですが、新卒の就職活動でも活かせる情報もあり、かなり有益です。

関連記事:【超厳選】教員におすすめできる転職サイトってどこ?【結論です】

 

【後悔5位】自分のスキルに不釣り合いな業界ばかりエントリーした

【後悔5位】自分のスキルに不釣り合いな業界ばかりエントリーした

後悔5位は、自分のスキルに不釣り合いな業界ばかりにエントリーした事です。

人文学系の大学だったのに、なぜか『デザイナーになりたい』と思って、デザイナー職に絞って就職活動をしていました。

  • 専門的知識0
  • 実績0
  • そもそもmacなんて使った事がない

そんな私が受かる訳もなく、時間を無駄にしました。もちろん就職活動はうまく行きませんでした。

自分がしたい仕事も大切ですが、それなら大学の時にある程度バイトやスクールなどに行って実績を積む必要がありました。

 

スキルも知識も無いのに、なんでそんな行動をとったのか。
若さゆえの過ちで、本当に大切な就職活動の時期を無駄にしました。

おかげで、単位が足りず、一つ資格を取りそびれたので、本当に踏んだり蹴ったりでした。

【後悔6位】就職アドバイザーに相談せず、独学で限界があった

【後悔6位】就職アドバイザーに相談せず、独学で限界があった

6位は『就職アドバイザーに相談せず、独学で就職活動したので限界があった』です。

コミュ症で、人に相談する事も苦手。人に頼ることも苦手な私は、大学の就職支援に相談することもできませんでした。

おかげで、

  • 履歴書やエントリーシートの書き方は独学
  • 就職先の探し方もうまくいかない
  • もちろん面接なんて惨敗

自分の可能性を、自ら狭めていたように感じます。

 

私の周りはほとんど公務員か教員になる子ばかりで、就職活動についての情報を得られませんでした。

就職活動は一人では上手くいかないと思って下さい。

自分よりも就職活動に詳しい、大学の就職支援に相談する事が、成功の近道です。

恥ずかしがらずに、詳しい人に相談して下さい。

もしかしたら、自分にもっと合う仕事や、資格の取り方など教えてもらえたのかと思うと、

まだ就職支援室に行っていない大学生は『今すぐ、就職支援に相談する』ようにして下さい。

自分の人生を、自分で潰してはいけませんよ。

【後悔7位】とにかく就職すれば良いと思って、合わない仕事に就職してしまった

【7位】とにかく就職すれば良いと思って、合わない仕事に就職してしまった

就職活動で後悔している事7位は『とにかく就職すれば良いと思って、合わない仕事に就職してしまった』です。

1位~6位の事をやらかしていたので、もちろん就職活動はほぼ失敗でした。

最後に県内の東証一部上場企業。県内で有数の大企業に内定をもらう事になりました。(奇跡)

その内定はありがたいのですが、

  • 自分の適性に合っていない
  • 正直、この業界に興味がない
  • 数年で辞めるだろうなと思っていた など

そのうち退職するつもりで入社してしまいました。

もちろん2年後ぐらいで退職する事になります。

そこで働いたことで、さまざなま知識や社会人としてのマナーを得ることができたのは、本当に良い経験でしたが、

その2年を大学院の進学に使っておけば良かったなぁと思う毎日ですね。

 

就職の時は『無い内定』が怖かったのですが、今となっては『大学院進学』『就職浪人』もアリだったと思います。

焦って就職するなら、院に進学するか、就職浪人するもの手です。

新卒時の就職活動で失敗した事は7つあった

新卒時の就職活動で失敗した事は7つあった

以上で新卒の就職活動で後悔している事を紹介しました。

7つ挙げましたが、まとめると

  • 就職活動について情報収集や相談が不十分だった
  • 自分のキャリアに真剣に考えなかった

上記の2点が主な原因です。

 

同じような人がいないよう、自分のキャリアはしっかり考えて行動して欲しいです。

 

ただ、今のところ3つの職場を経験して、その経験や知識などは自分の身になっており、役立つ事も多いので、『悪くはなかったかなー』とも思っています。

ただ、もっと良い仕事に就けたのでは?もっと自分らしく生きられたのでは?と後悔する事も多いので、新卒の就職活動について悩んでいる人は参考にして下さい。

 

結論、新卒の就職活動は『情報戦』です。

情報を制する者が就職活動を制する。ひいては人生を制する。と思います。

 

とにかく色んな人から情報をもらう、googleに聞くなど行動しましょう。

 

ちなみに私は3つの職場を経験して、『ゆるく働く』ことをすすめています。

『ゆるく働く』方法は下記の記事を参考にして下さいね。

 

自己分析や、自分の適職が知りたい人はミイダスの適職診断をおすすめします。他の診断は30問程度ですが、ミイダスの適職診断は162問で詳しく分析されます。人生の指針として参考にできますよ。