教員の転職活動で転職エージェントを使う時にデメリットが知りたい人向けの記事です。
教員で、転職したいけど、転職エージェントのデメリットが知りたい。
どんな点に気を付けて転職エージェントに登録すれば良いの?
そんな疑問を解決します。
この記事を書いている私は実際に正規の教員を退職し、民間の事務員として転職しました。
転職した事で、定時に帰れて、休日出勤皆無、タスクも教員より半分以下になり、
転職して成功でした。
控えめに言って幸せです。
転職エージェントにはデメリットもありますが、総じて
などメリットもあるので使わない手はありません。
転職エージェントを使うなら、リクルートエージェントに登録してみて、他のものに登録するか考えても良いですね。
業界最大手で求人数も約30万件で、他のサイトの3倍以上です。
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教員の転職活動で感じた転職エージェントのデメリット【結論】
私が実際に転職エージェントを活用して感じたデメリットは下記のとおりです。
という感じです。
ぶっちゃけ私が、コミュ障でまめな連絡が上手くないので、デメリットに感じているだけな気もします。
転職の専門家に相談できる貴重な機会なので、ぜひ活用するべきですが、連絡無精な私には負担に感じることもありました。
それでは、教員が転職エージェントを活用する時のデメリットを詳しく解説していきます。
転職エージェントのデメリット①連絡が面倒くさい
一番のデメリットは連絡が面倒くさい。コレにつきます。
私が連絡無精のコミュ症なのが原因ですが、連絡が少し負担に感じる事もありました。
メールだけでなく電話でも来たりするので、教員の仕事が終わって疲れた時に連絡するのは大変でした。
私が超連絡無精なので、負担に感じましたが、連絡頻度はしつこい訳でもなく、許容範囲ではありました。
私は社会人として最低ですが、2~4日に1回ぐらいの連絡でも負担に感じる!という人は転職エージェントは向いていないかもしれません。
転職エージェントのデメリット②担当者のアドバイスに自分の意思がぐらつく
私は超優柔不断で、決断する時にネットを検索しまくり、友人に相談する事も多いのですが、転職エージェントを活用すると、エージェントさんのアドバイスに自分の決定が左右されてしまう事がありました。
という希望を持っていましたが、
をおすすめされると、意思がぐらつきまくりました。
結局、自分の意思を尊重して断りましたが、色々考えてしまいました
あくまでも転職エージェントの意見はアドバイスだと考え、最後は自己決定しましょう。
友人も転職エージェントで相談していましたが、結局正社員ではなく派遣社員で働く事になりました。今では職場結婚して幸せそうに働いていますが、私から見れば、何で正社員で働かないのかなぁ。と思っています。
優柔不断でも転職エージェントさんの意見を参考にしたい人、自分の意見をしっかり言える人は、私のように自分の意思がぐらつく事はないので安心して下さい。
転職エージェントのデメリット➂ぶっちゃけ地方だと求人が少ない
私は地方に住んでいたのですが、転職エージェントの求人は地方だと少ないと感じています。
ただ、都心や大都会の求人は豊富で、しかも優良企業ばかりなのでめちゃホワイト企業に応募できました。
地方在住の人はリクルートエージェントが1番求人を持っているので、リクルートエージェントに登録しておけば間違いありません。
(ぶっちゃけ他のエージェントは地方の求人があんまりないので登録しても無駄かもです)
ただ、大都市に住んでいる人、上京などを考えている人は、いろんな転職エージェントに登録すると応募の幅が広がります。
私はリクルートエージェントやdoda に登録していました。
都心の求人情報は、転職エージェントの求人が優良すぎるので登録しない手はありません。完全無料です。
地方に住んでいる人は、転職エージェントだけの転職活動だと、求人数が少ないので、ハローワークやindeedなどを活用しておく必要があります。
地方在住の人は転職エージェントはリクルートエージェント以外ほぼ機能していないと認識して下さい。
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転職エージェントのデメリット④退職時期が難しいので、敬遠される事も
教員はどうしても3月退職する傾向にあるので、転職エージェントさんによっては断られたり、2学期から転職活動をしましょうと提案される場合があります。
実際に教員の転職でエージェントに断れた口コミもあります。
【ひつじの転職サイト
— ひつじ|教師・攻めの転職🔥 (@huwawakukuma) September 19, 2020
エージェントまとめ】
・リクルートエージェント
・ムービン
・doda
→現在活用中⭐️
・JACリクルーメント
・マイナビ転職
・type転職
→登録するも、支援を断られる🤣
教員からの転職は
最初からつまずくことも。
数多く登録すること。
あと、大切なのは職務経歴書。
私も活用しましたが、doda やリクルートエージェントは総合型エージェントでさまざまな職種の求人を持っていて、求人数も他のエージェントよりぶっちぎりで多いので、利用する事ができました。
他のエージェントは、担当者によっては断れる可能性もあるので気をつけて下さい。
教員だと、転職エージェントでは扱いにくいと感じる担当者もいるようです。
教員の転職活動で感じた転職エージェントのデメリットは?
私が実際に転職エージェントを活用して感じたデメリットは下記のとおりです。
という感じです。
連絡無精のコミュ症な人、転職エージェントのアドバイスで自分の意見がぐらつき、正常に判断できない人はあんまりおすすめしません。
ですが、転職エージェントを活用すると、転職の専門家に履歴書や職務経歴書の書き方、面接の対応などのアドバイスがもらえ、優良企業の求人に応募できるので転職の幅がぐっと広がります。
ちょっとエージェントとのやりとりが面倒な所もありますが、我慢すれば良い情報をGETできるので、少し勇気を出すのも手です。
リクルートエージェントは無料で利用でき、転職支援実績No.1なので
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教員の転職で、転職エージェントを利用しようか悩んでいる人は参考にして下さい。
実際に私が転職した時は、転職エージェント以外の求人情報も利用しました。下記の記事にまとめたので、ぜひ活用して下さい。