教員の履歴書の書き方を紹介します。
今回紹介するのは教員の職歴欄、免許(資格)欄の書き方です。
この記事を書いている私は教員を退職し、現在は民間企業で事務員として働いています。
女性の仕事で超高倍率な事務職(広報の事務)として採用され、転職は大成功。
まったりを地でいく職場で、毎日心穏やかに働くことができています。
ちなみに
- 16か所に応募
- 8か所で面接
- 3か所に内定 を頂きました。
書類選考の通過率の目安は10~50%と言われているので、50%書類審査を通過している私は結構良い成績を収めています。
そんな私が実体験を元に解説したいと思います。
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【教員の転職】履歴書における職歴欄の書き方
私が実際に職歴を書いた履歴書はこんな感じです。
ポイントは5点です。
①青色ラインで書くところをそろえる
1つ目は青色ライン(2か所)でそろえて書いていきます。
そろえて書く事で見やすさや几帳面さをアピールすることが可能です。
字が綺麗×書く位置をそろえる事で誠実に仕事に向かうイメージを与える事ができました。おかげで履歴書ではほとんど落とされた事はありません。
その②:『教育委員会』でまとめて書く
講師の期間が長い、異動が多くなると職歴欄が長くなってしまうので、
私は『教育委員会』でまとめて書いています。
詳しい仕事内容は職務経歴書で書くことができるので、まとめてもOKです。
経験学校をすべて手書きで書くと長くなり、失敗してしまう事も多かったので、かなりミスも減らすことができました。
その➂:講師は『任用』『任期満了』で書く
講師は任用・任期満了で書いて下さい。
任期満了で書くと、自己都合退職ではないと相手に伝えることができます。
その④教諭は『採用』『退任』で書く
教員の場合は『採用』『退任』と書きましょう。
『採用』と書くことで、『ここで正式な教諭になったんだな』と面接官に伝えることができますよ。
その⑤:『現在に至る』は右寄せ
最後に『現在に至る』は右寄せに書いて下さい。
こういう小さな所もしっかりこだわれると、仕事にも丁寧に取り組めることをアピールできます。
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【教員の履歴書】免許(資格)欄の書き方
私が実際に書いた免許(資格)欄はこんな感じですね。
免許の取得年月は免許状に書いてあるのでチェックして下さいね。
だいたいの人は大学卒業年の3月が多いです。
ここでのコツも青色ライン(2か所)で文頭をそろえることです。
頭をそろえると見やすいですし、仕事に誠実に取り組むことを伝えることができます。
教員の職歴、免許の書き方の紹介は以上です。
履歴書は採用相手にはじめて自分のアピールする大切なツールです。
丁寧に書いて好印象を持ってもらいましょう。
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参考記事:【超厳選】教員におすすめできる転職サイトってどこ?【結論です】
履歴書は手書きかパソコンかどちらが良いかについては下記の記事を参考にして下さい。