教員から転職活動をするときに志望動機、転職理由をどうずれば良いか悩んでいる人向けの記事です。
教員から転職する時に、志望動機をどうすれば良いの?
教員から転職する時の志望動機の作り方が知りたい
そんな疑問を解決します。
この記事を書いている私は実際に正規の教員を退職し、民間の事務員として転職しました。
転職した事で、定時に帰れて、休日出勤皆無、タスクも教員より半分以下になり、
転職して成功でした。控えめに言って幸せです。
そんな私が、実際に転職活動で実践した『志望動機』の作り方、活用の仕方を紹介します。
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【結論】教員からの転職で用意する志望動機は2種類!【体験談】
結論として、教員からの転職では、志望動機を2種類作成して下さい。
この2つの志望動機は、ポジティブとネガティブな内容で相反してはいますが、必ず2つ作って用意しておく事をおすすめします。
私はこの2つの志望動機を準備し、書類審査・面接試験で駆使する事で4つ内定をもらう事ができました。
どちらも大切な志望動機なので、しっかり準備しておきましょう。
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教員からの転職では『応募する予定の仕事内容に沿った志望動機』が必須
まずは『応募する予定の仕事内容に沿った志望動機』を考えて下さい。
応募する転職の仕事内容として
色々な仕事内容があるかと思いますが、その仕事内容に沿った志望動機、転職理由を考える必要があります。
例えば『お客様と話す事が好き・・・』という自分の長所があったとして、
営業職への応募にはピッタリですが、経理職への応募に使ってしまうと
おいおい。経理職には『お客様と話す機会』なんてほとんどないぞ。この子は本当に経理を志望しているのかな?
とマイナスに見られてしまいます。
まずは、自分が受ける仕事の仕事内容から、どのような適性がある人が向いているのか考え、その適性に沿った志望動機を入れていくとGOODです。
具体的に例示すると
という感じです。
あくまでも『仕事内容がありき』です。
よく自分の長所や適性から志望動機を作る人がいますが、しっかりその仕事内容で求められているアピールポイントか確認して下さい。
教員からの転職でありがちなのが、『教員の経験』を志望動機に含めること。そんな経験、企業では必要ないので、教員の経験から志望動機を作るのはNG
教員でずっと働いていた人や転職活動に不慣れな人は転職エージェントに相談するのもアリです。っていうか絶対相談した方が転職活動がスムーズです。
自分だけで動くと、上手くいかなくて詰みます。専門的なアドバイスがもらえるのでめちゃめちゃ助かるんです。
私も実際に活用させてもらって、職務経歴書、履歴書の作り方、面接の答弁などアドバイスをもらいました。
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【教員からの転職】『応募する予定の仕事内容に沿った志望動機』を使うタイミングは?
『応募する予定の仕事内容に沿った志望動機』を使うタイミングは下記の2点です
基本的には『応募する予定の仕事内容に沿った志望動機』を転職先にアピールしていきましょう。
書類審査の志望動機や、面接でしっかり伝えていきます。
特に面接では99%『志望動機』が聞かれます。その時に熱い思い(志望動機)を伝えて下さい。
【教員からの転職】『教員の仕事が辛くて辞めたいから』という志望動機、転職理由も用意しよう
『応募する予定の仕事内容に沿った志望動機』というのは、ポジティブな志望動機です。ですが教員から転職する人は『教員の仕事が辛くて辞めたいから。という志望動機・転職理由』も用意しておいて下さい。
なぜかと言うと、
企業や採用側の心理として、
教員の仕事って、やっぱり大変だからこの応募者は転職するのかな?
と思っています。
その時に、『教員の仕事が大変で転職しようと思った』という志望動機をサラっと伝えることで、
やっぱり、教員の仕事って大変なんだな。
と思ってくれます。
私ははじめ、教員を辞めるという(教員の仕事が辛いという)ネガティブイメージを応募先に伝えていませんでした。
基本的に『〇〇の仕事がしたくて志望しました』の一点張りだったんですが、それだと真実味が無いんです。
だって、教員の仕事って
というイメージがあるんです。
そんな良いイメージの教員を辞めるには『やっぱり教員の仕事ってそれだけ大変なんだ』という事を伝える事もアリだと感じています。
私が最近内定を頂いた企業には
基本的に『応募する予定の仕事内容に沿った志望動機』を伝え、付け加えで教員の仕事の大変さ、自分ではその仕事をやり遂げられない事を正直に伝えました。
そうすると
意外に好感触を頂けました。
昨今、民間の人たちにも教員の激務やブラック加減が浸透しているようで、誰も『教員の仕事を辞める=根性ない』という印象は持っていなかったように感じます。
ただ、『教員の仕事が大変で転職しようと思った』と伝える時には
と伝えて下さい。
面接官も人の保護者だったり、生徒の父親・母親だったりします。
『生徒指導や保護者対応が大変だった』と伝えるのはやめましょう。
また、面接時にこの内容は『志望動機』としてだけでなくて、色んな聞かれ方をします
例えば
などと聞かれます。その時にこの用意しておいた『教員の仕事が大変で転職しようと思った』という内容を伝えましょう。
私は『夜中の3時まで遅い時は働いていた(本当)』と伝えたら、どの企業でもかなり同情されました。
夜中の10時とかまで働くのはザラですよね?
意外に民間では就業時間は厳守されているようで、教育現場のブラックさには、とてもビックリされました。
『教員の仕事が辛くて辞めたいから』志望動機を伝えるメリット
『教員の仕事が辛い→転職しようと思った』という志望動機を企業に伝えて、教員のブラックな働き方を面接でサラっと伝えたとします。
その時に、今受ける企業のブラックさが分かります。
教員の激務さを面接で伝えた時に
と判断し、内定辞退する事も可能です。
教員の激務を伝える事で、今受けている企業の激務さを面接官の言葉の機微から推し量ることができます。
教員の時の同じぐらい激務そうだ、むしろ教員より激務な会社かも・・・
と思えば、即刻その企業を受けるのは辞めましょう。
教員からの転職で作る志望動機は2種類!ネガティブアピールもOK!
結論として、教員からの転職で、志望動機を2種類用意して下さい。
この2つの志望動機を必ず2つ作って用意しておきましょう。
基本的には『応募する仕事内容に沿った』志望動機を伝え、『教員の仕事を辞めたい』志望動機は聞かれたらサラっと答えると効果的です。
意外にも教員のブラックな働き方
そんなブラックな教員の働き方=根性あると思われる事もあるので、サラっと『教員を辞める理由』を聞かれたら伝える事もアリだと感じました。
あくまでも私の体験談ですが、参考にして頂けると嬉しいです。
※転職活動はどれだけ良質な求人にたくさん応募できるかが成功のカギです。
私はリクナビNEXTを毎日チェックしていました。
リクナビNEXT は転職した人の約8割が利用している業界大手のサービスです。
転職エージェントは担当者とのやりとりがありますが、その必要もなく、良質な求人が多いので私は毎日チェックしていました。
私はリクナビNEXTから電力会社の子会社や監査法人などに応募する事ができました。
都心部はもちろん、地方の人も登録しておくと確実です。
業界大手で求人数も多く、転職した人の約8割が利用しているサービスなので、登録しておくと応募する求人の幅がグっと広がりますよ。
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私が実際に活用した、転職先の探し方は下記の記事を参考にして下さい。地方住みの方は特に活用できるかと思います。
私が転職時に、候補に入れた仕事はこちら。実際に転職活動で受けた仕事内容を紹介しています。
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