転職活動・就職活動で地味に悩むのが、面接の時間の何分前に到着すれば良いかという事です。
採用の面接で、何分までに到着しないといけないの?
採用側の心象が悪くならない到着時間て何時?
そんな疑問を解決します。
この記事を書いている私は正規の教員を退職し、民間の事務員として転職しました。
転職した事で、定時に帰れて、休日出勤皆無、タスクも教員より半分以下になり、
転職して成功でした。
控えめに言って今幸せです。
そんな私の会社でも最近採用活動があり、面接を担当した上司の雰囲気から、面接時に何分前に行けばいいのか分かったので紹介します。
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転職活動の面接には何分前に行くべきか【結論】
結論は『10分前』です。
10分前に行っておけば
〇〇さん、来るの早すぎ。
って思われる事も、
〇〇さん、来るの遅すぎ。
と思われることも無く、丁度良い時間だと分かりました。
面接における『10分前最強説』は確実なので、面接をこれからうける人は10分前に着くように行動して下さい。
面接10分前に行っておくと良い理由
面接の10分前に行っておくと良い理由は下記の2点です。
理由①早く行き過ぎると相手を急かしてしまう
以前20分前に行ったことがあるのですが、明らかに担当者が不在でした。
多分会議とかしていたと思うのですが、
20分に行くの早すぎたんだなぁ
と感じました。
仕事をたくさん抱えている人が面接する事も多かったので、早く行き過ぎても気まずかったです。
特に小さい会社は人手が足りず、控室に案内する人もいないので、10分前で十分だと感じました。
小さな事務所のスミの椅子に座って待たされましたが、気まずかったですね。
理由②5分前だとギリギリで相手の心象が悪い
私は正直、5分前に着けばいいかなぁぐらいに思っていたのですが、最近採用試験が自分の会社であった時に、
〇〇さん、5分前でも来ない!常識ないなぁ。
と上司がボヤいていたので、『5分前だと遅い』と感じる人がある一定数以上いるのだと分かりました。
人によって常識は違いますが、そんな人が面接官である可能性もゼロではないので、5分前で大丈夫だと過信しないで下さい。
面接まで、丁度良い到着時間が10分前!
以上の理由から一番無難な時間は『面接10分前』だと分かりました。
ちょっと大きめの会社の場合は、会社の中が広く移動時間が多いため、15分前到着でも大丈夫です。
5分前は遅く感じる人もいるので、避けて下さいね。
できれば、20分前ぐらいに面接先の企業に到着し、5分~10分ほど心を落ち着かせて、10分前に入れば最高です。
【補足】面接時間に遅刻しても採用された人の話
以前、5分遅刻して会社に到着しても採用さた人がいました。
面接時間5分前でもその人が到着せず、採用面接をする上司は心配して、電話連絡を入れるほどでした。
少しぐらい遅刻しても、採用されるべき魅力のある人物なら不採用になる事はないと感じました。
採用面接で到着が遅かったから、不採用になるかな?と悩む人は気にしすぎなくてOK
あくまでも一例なので、もし遅刻になりそうな場合は先方に連絡するようにして下さい。
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